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サムマイウェイ23話あらすじと感想!サバ鍋は母の味!

試合で聞こえなくなった耳が治ったドンマンですが、頭蓋骨側頭部にヒビが入っていることがわかりました。

医師からは自然に治癒するけど、次に痛めると耳が聞こえなくなると。

格闘技をやめなければ別れるというエラ。

どうするドンマン!?

 

今回はドラマ「サムマイウェイ」23話のあらすじとネタバレ、感想を紹介します!

 

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サムマイウェイ23話のあらすじ

 

大家さんの部屋にサバ鍋を持ってエラが訪ねてきました。

鍋は後で取りに来ますとエラは帰ります。

 

大家さんはサバ鍋を前に、過去を思い出し一人泣いています。

部屋にある写真立ての写真、半分に折られていますが、広げるとエラの父親が写っています。

大家さんはエラの母親だったのです。

 

エラと入れ違いで帰宅したナミル。

大家さんが日本にいた時に出会って息子になったナミル。

ナミルは実の娘を思う大家さんに複雑な気持ちを抱いていました。

 

道場に妹のドンヒが訪ねてきました。

大事そうに持っていたスケッチブックをドンマンに手渡すドンヒ。

それは兄の試合の記事を切り抜いて作ったスクラップブック、ドンヒの思いがいっぱい詰まっていました。

ドンマン、背中を押されちゃったね♪

取材を受け、キムタクス選手に再試合を要請すると宣言するドンマン。

 

ナミルバーではドンマンとエラが話しています。

ドンマンが試合をすることで、2人の心はすれ違います。

話し合いは物別れ、エラは手を振りほどき去っていきます。

泣いてるドンマンに胸が締め付けられる・・・

 

エラは大家さんの部屋へお鍋を取りに来ています。

おばさんってがん?ストレートに聞くエラ。

乳がんステージ2完治と大家さん。

 

エラは大家さんの部屋で、見覚えのあるピンクのブタのぬいぐるみを見つけます。

それはエラが子供の時、母親宛に作ったクリスマスプレゼントでした!

エラは気がついてしまいます。

生きていたんですね・・だけど会いたくなかったとエラは泣くのでした。

 

ドンマンの部屋のベルが鳴り、エラにお粥の容器を返してとパクヘランがきました

パクヘランは、昔の誤解をといて、バカにはバカがお似合いよと言うのでした。

パクへランの表情、スッキリ晴れやかになったね!

 

通販会社、ソリはマネージャーに退職願を出します。

ソリは梅の原液が売れて配送に手が回らないといいます。

成功してオーナーとして頑張ってとマネージャー!

 

 

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サムマイウェイ23話の感想!

大家さんの子供はエラでした。

女優の夢を捨てられず、子供がいないことにしてオーディションを受けた大家さん。

女優になってもエラのことは大事に思って見守っていたのよね。

今更とエラは受け入れられなさそうですが、話ぐらい聞いてあげて欲しいなと思っちゃいました。

 

今まで部屋から出ずにいたけど、兄のために動いたドンヒ。

ドンマンが初めて貰ったファイトマネーで贈ったスニーカーを履いてきてくれていましたね。

エラとのこともあって、試合することを躊躇していたドンマンでしたが、妹に背中を押されたらやるしかない!

兄と妹のシーン、とっても良かったです♪

あと、ドンヒをお姫様だっこで車椅子に乗せたドンマンにキュンとしちゃいました(笑)

軽々とお姫様だっこするんだもん、羨ましすぎる(*^_^*)

 

そして、ドンマンとエラは別れてしまいましたね(/_;)

またダニ駆除をするのは嫌だというドンマンの気持ちわかります。

痛めつけられるドンマンを見たくないというエラの気持ちもわかります。

これは平行線で落とし所がないよね。

でも、別れたといってもお互いを嫌いになったわけじゃないので、もとに戻るチャンスは充分あると思います。

あと1話で終わり、ハッピーエンドを希望しますよ♪

 

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