大橋悠依の父母や姉や出身中学・高校は？スノーマン好きな一面も！

オリンピック競泳女子でメダルが期待されている大橋悠依さん。

水泳の実力もスゴイのですが、スラッとした美人でスタイルが良くてビジュアルも素敵です。

今回は、オリンピックでの活躍が期待されている、大橋悠依さんの家族構成や出身中学高校、ジャニーズ好きな一面についてまとめました。

大橋悠依の家族構成や中学・高校は？

大橋悠依400個人メドレー優勝　２位成田実生に６秒以上の大差 https://t.co/JMYlheiYZ8

— 日刊スポーツ五輪 (@nikkan_Olympic) June 4, 2021

大橋悠依（おおはし　ゆい）

【生年月日】1995年10月18日

【ニックネーム 】ゆいぽん

【出身地】滋賀県

【身長・体重】 173cm・５５kg
【血液型】 B型

大橋悠依さん、身長も高くてとってもスタイルがいいですね。

大橋悠依の父・母・兄弟姉妹は？

父親は忍さん

お父さんは悠依さんについての手記を投稿されています。

それによると、初任給でお父さんにはカードケース、お母さんにはバッグをプレゼントしてくれたそうです。

親孝行な娘さんですね。

母親は、加奈枝さん

中学の授業参観日に行った時の授業で「五輪に出ることです」という悠依さんの発表を聞き

えらいたいそうなこと言ってると驚いたそうです。

お母さんは驚かれていたようですが・・・中学の時の夢、現実になっていますね＾＾

大橋悠依さんはお姉さんが２人いて、三人姉妹の末っ子です。

お姉さん２人に影響されて、一緒にスイミングスクールに通うようになったとのこと。

５人家族で、とっても仲がいいようです。

大橋悠依の中学・高校・大学は？

彦根市立東中学校卒業

滋賀県立草津東高等学校卒業

滋賀県草津市西渋川2ー8ー65（JR草津駅から徒歩１８分）

偏差値は６０～５１

普通科と体育科があり、体育科は設備が整っていて部活動に打ち込めるような環境が整っているそうです。

東洋大学卒業

大橋悠依は嵐・Ｓｎｏｗ　Ｍａｎのファン

大橋悠依さんは２０１９年１月に嵐のファンで大野智さんが好きだと明かしています。

辛かった時に支えてくれた曲は「Yes？No？ 」で

歌詞を聞くとできないとは言えなくなるとのこと。

「Yes？No？ 」いいですよね～前向きになれます。

嵐は活動休止しているので、現在はSnow Manにハマっているんだとか。

Snow Manの仲の良さや曲に元気をもらっていて、試合前にも聞いているそうです。

嵐やSnow Man、ジャニーズを推しているなんて、なんだか親近感がわきます＾＾

ちなみにAAAも好きなんだそうです。

【追記】

７月２７日放送のあさイチでも大橋悠依さんの試合前に聞いてる曲がSnow ManのD.D.と紹介されました。

D.D.聞いたら元気でそうですよね♪

大橋悠依の略歴

２００ｍ個人メドレーは寺村美穂が優勝、大橋悠依は２位…ともに五輪代表内定https://t.co/7pC9k5cQoM#オリンピック

— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) April 6, 2021

三人姉妹の末っ子だった大橋悠依さん

水泳を習っていたお姉さんの影響もあって、幼稚園から彦根イトマンスイミングスクールに通いはじめます。

中学３年生の時にはジュニアオリンピックの個人メドレー２００ｍで優勝、頭角を現し高校卒業後は東洋大学に進学しました。

同じ大学には陸上の桐生祥秀さんがいますが、実は大橋悠依さんと桐生さんは中学校時代からの幼馴染とのこと。

順調な選手生活でしたが、大学１年生の冬頃からタイムがでなくなったそうです。

原因は貧血。

なぜ貧血になってしまったかというと・・・

・大学に入学して練習量が増えたのに食事が不足していたこと。

・甲殻類のアレルギーがあったので食べられるものが限られていた。

とのこと。

貧血に加えて膝の脱臼にも悩まされて思うように記録が伸びなくなってしまい、２０１６年のリオオリンピック代表選考会では３位になり、オリンピック出場とはなりませんでした。

その後、食生活の見直して貧血を克服し、大学の先輩の萩野公介さんとスペイン合宿をして、泳ぎの技術を学ぶことができたそうです。

そして、大橋悠依さんの救いになってくれた存在が３歳年上の清水咲子さん。

同じコーチのもとで指導を受ける清水咲子さんは、同じ種目の選手。

レースの前には「一緒に頑張ろう」と声を掛けてくれたり、ラインで連絡をとってくれたりしたそうです。

2017年４月の日本選手権水泳競技大会兼世界選手権代表選考会では２００ｍと４００ｍ個人メドレーに出場し、日本記録で見事優勝！

世界選手権でも２００ｍ個人メドレーで銀メダルを獲得しました。

２０１９年の世界水泳選手権は400m個人メドレーでは銅メダルを獲得しました。

２０２１年４月に行われた「日本選手権兼東京五輪選考会」では４００メートル個人メドレーで１位、２００メートル個人メドレーは２位となり、オリンピック代表に選ばれました。

清水咲子さんは残念ですが、４００ｍ個人メドレーで３位になり、代表落選してしまい、インスタで引退を表明しています。

大橋さん、東京オリンピックでは清水咲子さんの分も頑張ろうと思っていることでしょうね。

まとめ

大橋悠依さんは東京オリンピックでは２００ｍ、４００ｍ個人メドレーに出場内定が決まっています。

体調不良でタイムが落ちてしまったことも克服されて、オリンピックでは女子のエースとして、活躍してくれると思います。

オリンピック、オンタイムで観て応援したいと思います！

【追記】

２０２１年７月２５日

東京オリンピック・競泳

女子400メートル個人メドレーで大橋悠依さんは見事、金メダルを獲得されました。

圧巻の泳ぎっぷりに感動しました。

おめでとうございます！！！