意識不明だったキム・ガヨンが奇跡的に目を覚ましました。
ガヨンが犯人から命を狙われるかもしれないと思ったヨジンは同僚にも内緒で転院させますが、看護師から思わぬ事実を聞いてしまいます。
今回は、ドラマ「秘密の森」11話のあらすじとネタバレ、感想を紹介します!
Sponsored Link
「秘密の森」11話のあらすじ
ヨジンは、ガヨンの病院で目撃されたイ・チャンジュの妻ヨンジェのところにきています。
看護師が綺麗な”おばさん”が病室にいたと、供述しているとヨジン
ヨンジェ「おばさん?」←ここ気になりますよね(笑)
ガヨンのことは知らないとヨンジェ。
帰るように促されヨジンは事件関係者として当分出国出来ませんといいます。
余裕の笑みをうかべるヨンジェですが、心は病んでいるようでした。
ヨンジェが病院に行った時、ナースセンターの受話器をはずし、ガヨンの呼吸器をはずし、顔に枕を押し当てていたのは署長。
ヨンジェは署長の犯行を目撃していました。
一方、大統領就任秘書官に就任したイ・チャンジュのところには元部下の西部地検の面々がお祝いにきてくれました。
みんなが帰り、一人になったイ・チャンジュ
キム・ウギョン署長に会いますが、助けて欲しいと必死に懇願されます。
チャンジュはおとなしく辞表を出すように、あの子が話したらおしまいだ。口止めしろと。
たまたま、この話を聞いたシモクは、ヨジンに連絡します。
ヨジンはシモクの連絡を受けて計画をたてました。
「ガヨンがケガをしたから病院に行く」署内でいいます。
ヨジンが病院へいくと、帽子をかぶり、マスクにサングラス、車椅子に乗ったガヨンが待っていました。
あとを付けてきたキム刑事がきてガヨンを奪おうともみあいに。
所長は車椅子のガヨンを車椅子のガヨンを連れて屋上へ
ヨジンはキム刑事に強烈なパンチをおみまい!←スカッとしたわ(笑)
署長のあとを追います。
ガヨンを口止めしようとする署長
そこへシモクと手錠を持ったヨジン、龍山警察署の署員みんな、本物のガヨンが駆けつけました。
実は署長が連れてきたガヨンは実はニセモノ、チェ事務官の変装です。
シモクは毎週月曜日に会っていた男がいましたねとガヨンに聞きます。
ガヨンが指差したのは・・・署長!
署長は部下の目の前で逮捕されるのでした。
ガヨンの病室にはヨジンとチェ事務官、ユン課長が、そこへ母親とシモクが入ってきました。
ガヨンを心配する母親に出ていくよう促されますが、ガヨンが「07」と謎の数字をつぶやきます。
ガヨンは部屋の温度は28℃なのに寒いといい、布団をかけようとしても嫌がります。
「07」と「寒い」は事件の手がかり?
ソ検事が話があるとシモクの昼食の席にやってきます。
イ主席のところで働くと自慢げに話すソ検事。
ソ検事はイ・ユンボム会長が料亭で会談していたと情報を流します。
丁度、テレビでは”長時間協議で略奪文化財を返還させた”というニュースが。
イ・チャンジュ、イ・ユンボム、トバングループのチョ会長、国防部長官、松山グループの会談、その時のことですね。
イ・チャンジュのところへ義父イ・ユンボムがきました。
ソ検事はお茶を運びわざとお盆を落として、録音中のスマホをソファの下に滑り込ませます。←うまいです(笑)
話の内容は先だっての会談の件、武器の輸入などビジネス。
シモクはヨジンと一緒に、ムソンの家に向かいます。
ガヨンが言ってた「寒い」、それから「湿っぽい」
拉致されてたムソンの家にそれに該当する場所があるのか調べにいったのです。
Sponsored Link
「秘密の森」11話の感想
イ・チャンジュと義父のイ・ユンボムこの二人は、富も名声も手に入れているのに、まだ何かを得ようとしているようで・・・貪欲ですね。
この親子の貪欲さが事件の根底にあるように思います。
そして、ソ検事は二人にうまく取り入り、大統領の首席秘書官付きの仕事にありつくことができました。
ソ検事、イ・チャンジュやイ・ユンボム、シモクにもいい顔をして、誰の味方かわかりませんが、女性に暴言や暴力をふるったり、ヨン検事の首をしめた時はドン引きしました。
でも、詰めが甘くて可愛いところもあるので、憎めないキャラです(*^^*)
演じている、イ・ジュニョクは性格もイケメンでかっこいいです!
「秘密の森」11話で気になったこと!
龍山警察署長が部下の目の前で捕らえられてしまいましたね。
自分の信じていた上司がよりによって未成年者と関係があったと思うとガックリ。
部下たちのなんともいえない顔が印象的でした。
どうでもいいことですが、龍山警察署長役のキム・ウギュン、最初に見た時から芸人の千原ジュニアに似てると思っていました。
横顔が特に似てると思うのですがどうでしょう?
次回、ガヨンが言った「寒い」「湿っぽい」「07」の謎は解明するのでしょうか?
気になります!
Sponsored Link
コメント