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わらべ・のぞみ高部知子の現在、夫や子供(娘)は?昔の可愛い画像も

その他
昭和の人気番組「欽ちゃんのどこまでやるの?!」から生まれた3人組「わらべ」。
 
かなえ役の倉沢敦美さんやたまえ役の高橋真美さんは、時々テレビで見かけるのですが、のぞみ役の高部知子さんは今、何をしているのでしょうか?
 
わらべ・のぞみの高部知子さんの現在(結婚や子供)、当時世間をザワザワさせたニャンニャン事件、アイドル時代の可愛い画像を紹介します!
 
 

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高部知子(たかべともこ)のプロフィール

 
 
本名 高部 知子
 
東京都文京区出身
1967年8月25日生まれ51歳
血液型B型
 
幼少期から病弱だった高部知子さんは、本を読むことが好きでした。
読んだ本の登場人物になりきって演技する癖があって、幼い頃から女優としての素質があったようです。
 
 
 
高部知子さんはボンド企画というプロダクションにスカウトされます。
あどけなくて可愛いですね。
 
ボンド企画は、杏里、岡田奈々、本田美奈子、大場久美子、松崎しげる、少女隊など女性アイドルグループのプロデュースをてがけましたが、過剰な広告費がかさんだのか1992年に倒産しています。
 
 
1980年NHKのドラマ「ガラスのうさぎ」でデビュー
1982年「欽ちゃんのどこまでやるの?!」萩本家の三人娘で、長女ののぞみ役にオーディションで選ばれます。
三人娘は「わらべ」というユニットで、シングル「めだかの兄妹」をリリースし大ヒット!
お茶の間の人気者になります。
 

 
1983年、高部知子さんはドラマ「積み木くずし」で主人公の不良少女役を体当たりで演じ、女優としても期待されていた矢先・・・ニャンニャン事件がおこります。
 

高部知子のニャンニャン事件とは?

 

1983年6月、当時人気絶頂だった15歳の高部知子さんのあられもない姿が、写真週刊誌「FOCUS」に掲載されました↓

高部知子 画像

ニャンニャン事件といわれたのは、記事のなかに「ベッドで二人仲良くニャンニャンしちゃった後の、一服である」という記載があり、これは大ヒットしたわらべの「めだかの兄妹」の歌詞「にゃんにゃん」からとったも。ニャンニャンは事件の冠となり、流行語になったのだといわれています。

 

この事件が原因で高部知子さんは、欽どこファミリーを謹慎、ラジオ番組、CMなど降板、通学していた堀越高校は無期停学になりました。

 

事件はそれだけでは終わらず、「FOCUS」に写真を持ち込んだ18歳の少年が亡くなってしまったのです。

高部知子さんと少年は事件の3カ月前、ドラマ「積み木くずし」のエキストラとして知り合い、高部さんの元交際相手だとされています。

少年は、写真を持ち込んだ後、ストレス性胃潰瘍で入院した後、茨城県の林道で自ら命を絶ってしまったそうです。

 

欽どこファミリーを謹慎する扱いだった高部知子さんでしたが、遺族に配慮し完全に降板、わらべからも除名されてしまいました。

わらべは倉沢敦美さん、高橋真美さんの二人で活動することになり、セカンドシングル「もしも明日が」をヒットさせます。

 

後に、高部知子さんは事件について、ドラマ「積み木くずし」の役作りでやったことで、タバコには火がついてなくてくわえただけ、少年との深い関係はなかったと弁明しています。

相手の少年も亡くなられているので、真相はわかりません。

 

やがて謹慎がとけて、学業に専念する姿が週刊誌に取り上げられました。

1984年にはドラマ「転校少女Y]の主役をつとめ、歌手としても活動しましたが、どちらもぱっとしなかったようです。

 

結婚・出産

高校卒業後、22歳の時に幼馴染の男性と結婚し、長女を出産します。

 

長女に先天的な心臓の疾患があり、育児に専念するために芸能界を引退、夫婦でコンビニの経営をし、次女にも恵まれますが、数年後に離婚してしまいます。

 

その後、再婚し、再び離婚

 

高部知子さんは2度結婚し離婚。

2人の娘さんがいます。

 

 

1990年には芸能界に復帰し、ヌード写真や官能ビデオを発表します。

このヌード写真・・豊胸したり、大事な場所にピアスしたりとかなり過激です(;´∀`)

その後は表舞台で姿をみることは少なくなっていたと思います。

 

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現在は?

メディアに露出しなくなっていた高部知子さんですが、

現在、芸能界とは無縁の仕事に就かれています。

 

2000年 認定心理士取得(青山心理臨床センター)

    慶應義塾大学文学部入学
2005年 慶應義塾大学文学部卒業
2007年 東京福祉大学精神保健福祉士養成コース修了・精神保健福祉士取得
2009年 浄土宗西山深草派京都本山誓願寺に入門
2012年 浄土宗教師拝命
2013年 東京都認定薬物専任講師取得
2016年 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存薬物専門課程修了
2016年 大野研究所認定・CTBストレスカウンセラー

さまざま学び、

現在は、全国各地の精神医療・福祉関連施設で、認知症や各種の依存症患者に対するカウンセリングやケアに取り組んでいるそうです。
 
 

 
高部知子さんの怒涛の人生、50年余りのなかでいろいろありましたね。
すっかり、お歳をめされましたが、
綺麗ですね~
 
もともと美形なところに知性も加わっているような気がします。
私は今の顔の方が好きです!
 
今までのいろいろな経験があるから悩んでいる人たちの気持ちがわかるのだと思います。悩んでいる人の道しるべになってあげてくださいね。
ご活躍を応援しています!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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