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【ボイス】韓国ドラマのリメイク版のキャストは？原作との違いも予想！

ドラマ
2019.06.17

７月から始まるドラマは面白そうなドラマが目白押しです！

なかでも気になっているのが日本テレビ系のドラマ「ボイス110緊急指令室」

 

ご存知かと思いますが「ボイス110緊急指令室」は韓国ドラマのリメイク版、韓国版とはどんな所が違ってくるのか気になります。

今回は、ドラマ「ボイス110緊急指令室」の原作との違いとキャストの違いに迫ってみたいと思います！

 

 

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「ボイス」韓国ドラマとリメイク版のキャストの違い

[char no=”12″ char=”にゃんこ”]「ボイス110緊急指令室」のキャストを紹介します！[/char]

樋口彰吾（唐沢寿明）

港東署ECU班長

かつて凄腕の刑事で、情に厚いことから後輩からも慕われていた。

３年前、妻が暴漢に襲われ亡くなっており、悲しみにくれていたが、港東署ECU緊急出動班の班長に就任する。

1963年6月３日生まれ５５歳

身長１７５cm

血液型A型

妻は女優の山口智子

役作りのため無精髭をはやして、激しいアクションシーンをこなしているそうです。

 

韓国版はム・ジニョク（チャン・ヒョク）

1976年12月20日生まれ　42歳

身長174cm

血液型O型

韓国の実力派俳優、ワイルドです。

刑事役はこれが初めて！

 

橘ひかり（真木よう子）

港東署ECU室長

幼い時に目をケガしてしまったことから、聴覚が敏感になり微かな音も聞き分けられるようになり、ボイスプロファイラーとなる。

緊急指令室に独自の捜査チーム”ECU”を設立する。

1982年10月5日生まれ　36歳

身長160cm

血液型A型

私生活では10歳の娘さんのママ、数年前に比べて柔らかい印象になりましたね。

 

韓国版はカン・グォンジュ（イ・ハナ）

1982年9月23日生まれ　36歳

身長173cm

血液型A型

学生時代はモデルとして活躍しててスタイル抜群、歌も上手な女優さんです。

 

石川透（増田貴久）

港東署ECU緊急出動班捜査員

もともとは樋口彰吾（唐沢寿明）の同僚で、樋口のことを”兄貴”と慕っている。

樋口とともに現場で捜査活動にあたる、腕っぷしの強い現場のムードメーカー

 

1986年7月4日生まれ　32歳

身長171cm

血液型O型

NEWSのメンバー

今回、黒髪の短髪にイメージチェンジして刑事役に臨まれててかっこいい！

 

韓国版はシム・デシク（ペク・ソンヒョン）

1989年1月30日生まれ　30歳

身長181cm

血液型A型

５歳の時から子役としても活躍しててキャリアは長く、様々な役どころに挑戦している中堅俳優

 

沖原隆志（木村祐一）

港東署強行犯係長

樋口と同期、ECUの勝手な捜査に不満を持っている。

1963年2月9日生まれ　56歳

身長168cm

血液型AB型

キム兄はチコちゃんの声でも有名、俳優としても活躍してて「パーフェクトワールド」にも出演してましたね♪

 

森下栞（石橋菜津美）

県本部・教養課通訳センター・センター員

警察学校を首席で卒業し、５ヶ国語をマスターしていて才女、橘ひかりからECUにスカウトされる。

1992年6月25日生まれ26歳

身長166cm

血液型B型

ショートカットが似合ってますね。

緊迫したドラマのなかでほわっとさせる役回りでもあるそうです。

 

韓国版はパク・ウンス（ソン・ウンソ）

1986年６月２６日生まれ　3３歳

身長168cm

血液型O型

スタイル良くて美人です！

 

緒方拓海（田村健太郎）

ECU情報分析担当

交番に勤務する警察官だったが、ホワイトハッカーとして、ECUに迎えられる。

1986年12月15日生まれ32歳

血液型A型

朝ドラ「なつぞら」にも出演してて、普通っぽさが魅力？！

特技は空手！アクションもイケそうですね。

 

韓国版はオ・ヒョノ（イェソン）

1984年8月24日生まれ34歳

身長178cm

血液型AB型

男性アイドルグループSUPER JUNIORのメンバー

 

森下葵（矢作穂香）

森下栞の妹、派遣社員。

栞とは正反対の明るい性格、時々叔母の店でアルバイトをしている。

1997年3月7日生まれ22歳

身長155cm

血液型B型

特技はクラシックバレエ

モデルとして活躍していたが2010年から女優デビュー、注目の若手女優ですね♪

 

森下志津（YOU)

森下栞と葵の叔母

港東署刑事がいきつけの居酒屋を営んでいる。

 

1964年8月29日生まれ54歳

血液型O型

モデルや音楽活動を経て、バラエティや女優としても活躍されていますね♪

 

樋口未希（菊池桃子）

樋口の妻、ソーシャルワーカー

夫と息子を大切にしている。

 

1968年5月4日生まれ51歳

血液型B型

アイドルとしてデビューし、バラエティ番組や女優としても活躍しています。

大学の客員教授をつとめ、雇用政策の講義を受け持つ一面も。

 

連続事件の犯人

日本版は誰が演じるのかまだ発表がありません。

重要な役柄なので、演技力のあるイケメンをキャスティングしてもらいたいです。

 

韓国版はモ・テグ（キム・ジェウク）

1983年4月２日生まれ３６歳

身長183cm

血液型B型

この役で美しすぎる犯罪者として一皮むけた演技を魅せてくれて、視聴者の心を鷲掴み。

他のドラマでは、当たり前だけど全然雰囲気違います！

[nlink url=https://snacktime75.com/archives/6697]

 

「ボイス」韓国ドラマとリメイク版の物語の違い

韓国版の「ボイス～１１２の奇跡～」と日本のリメイク版とはどんな所が違うのか気になります。

違いを３つ予想しました。

①殘虐シーン

韓国版を視た方ならわかると思いますが、出てくる犯罪者が全員ヤバいサイコパス。

目を覆いたくなるようなグロい、残酷なシーンが繰り広げられます。

 

特に後半から活躍？するモ・テグは持ち手がついた鉄球（トレーニング用？）でガンガン襲いかかります^^;

流血もかなり多いです^^;

 

韓国版はケーブルテレビでの放送で、一部の話を除き、１９歳以上が視聴可能という厳しい制限がついていたそうです。

（年齢制限があったけど、当時ケーブルテレビ局で歴代一位の視聴率を獲得しています）

日本では土曜日の夜、地上波で１０時からの放送ですから、中学生や高校生、ひょっとすると小学生もみてしまうかもしれません。

殘虐なシーンは日本ではもっとソフトな表現になると思われます。

 

②エピソード

韓国版は全１６話１話約６０分の長さで、日本版は1０話くらいで１話45分程度。

必然的にエピソードはかなりカットされると思います。

韓国版で丁寧に描かれている部分は日本版では端折られそうですね。

 

そして構成ですが、韓国版の前半は１話完結の個別の事件を解決していき、後半は主人公の親族を手にかけた連続事件の犯人を追う展開になっています。

これは日本版も、同じような構成になるのでは？と予想しています。

 

日本版はゲストが豪華そうで、楽しみです♪

１話は「初めて恋をした日に読む話」のエトミカ役吉川愛と般若が出演。

どこで出るのかはまだ発表されてませんが、元NGT４８の山口真帆もゲスト出演するとのこと、注目ですね！

 

③結末

韓国版の犯人には悲惨な最期が待っていました。

韓国版は勧善懲悪の結末です。

日本版は時間の都合もあるので韓国版より逮捕に至る時間も短くして、結末も変更してくると予想します。

 

原作のエンディングには賛否両論があります。

正直、私は原作の結末はあまり好みではありません。

犯人の殘虐な行為はもちろん許せないですが、犯人がこうなったのは父親の影響あってのこと。

ちょっと、犯人に同情する気持ちもあります。←イケメンだからじゃないよ（笑）

なので、私は「犯人は収容施設で何もすることも出来ないままひとりぼっちで生涯をおくる」という結末でも、いいかなと思います。

 

日本版を見る前に韓国版をみておくと、比較しながらみられるので、より一層楽しめると思います！

韓国版の最終回はこちらでまとめていますので良かったらみてくださいね♪

　[nlink url=https://snacktime75.com/archives/7835]

 

「ボイス110緊急指令室」１話のあらすじ

樋口彰吾（唐沢寿明）は”狂犬”と別名がある熱血敏腕刑事

ある日、妻（菊池桃子）から樋口に電話がかかってきましたが仕事でとることが出来ませんでした。

その時、妻は暴漢に襲われていて助けの電話をかけてきたのでした。

妻は、緊急指令室にも助けの電話をかけたが、司令室の不手際から暴漢に襲われ命を奪われてしまいます。

愛する妻を失って３年、やさぐれた日々をおくる樋口。

そんな時、港東署緊急指令室のなかに、”ECU”という組織が発足しました。

メンバーの一員として樋口は呼び寄せらましたが、”ECU”の室長は樋口の妻が通報した時、緊急指令室で電話を受けた橘ひかり（真木よう子）だったのです。

妻を助けられなかったと橘ひかりに詰めより、樋口は”ECU”のメンバーになることを拒絶します・・・。

 

通報があってから「３分で現場到着、５分で現場確認、１０分で検挙」という被害者を救うクライシス（危機）タイムが緊急指令室には存在します。

クライシスタイム内に人々を救うために結成された”ECU”を舞台に、熱血刑事とボイスプロファイラーを中心にチーム員一丸となって、

事件解決に挑む、タイムリミットサスペンスです。

 

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まとめ

７月から放送される「ボイス110緊急指令室」の原作・韓国版との違いを紹介しました。

 

私は原作を視聴済みです。

最終回で主人公の後輩の刑事が犯人にメッタ打ちにされる場面があるのですが・・・日本版で後輩刑事役は増田貴久さんじゃないですか、あんな目にあうかもしれないと思うだけドキドキしてしまいます^^;

この部分は韓国版とは絶対変更して欲しいな！

 

「ボイス110緊急指令室」の原作「ボイス～１１２の奇跡～」を無料で視聴する方法も紹介してます！

[nlink url=https://snacktime75.com/archives/7774]

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