イ次長検事に次期次長検事の席をくださいと無表情でいうシモク。
シモクは一体何を考えているのでしょうか?
謎が深まる、ドラマ「秘密の森」3話のあらすじとネタバレ、感想を紹介します!
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「秘密の森」3話のあらすじ
イ次長検事とシモクは話しています。
イ次長検事はシモクに圧力をかけます。
シモクはものともせず、部屋を後にしました。
苛立つイ次長検事は怒りに任せて机の上の本を払い落とすのでした。
自分の意のままにならないシモクが腹立たしいのでしょうか?
「厚岩洞(ファム)事件の検事に聞く」というテレビ番組にシモクが出演しました!
司会者がジンソプの嘆願書に触れ、シモクは「僕が嘆願書に書かれていた検事です」と。
そして、あのタクシーの車載カメラの画像を写しながら、パクムソン以外の真犯人の存在を説明し、真犯人を2ヶ月以内に捕まえます。
出来なければ責任をとって罷免を受け入れますと言うシモク。
後日、シモクとヨジンはサウナで働いているムソンの母親に会いに行きました。
母親からムソンに電話が有り、電話を切ってから相手に会いに行って、すぐ帰ってきたが憮然とした表情で部屋に籠もってしまったことを聞き出しました。
シモクは母親のことも疑い尋問していきます。
それを見ていたヨジンはシモクに抗議して、居所のないムソンの母を自分のアパートに連れていくのでした。
シモクはテレビで捜査中の事件のことを話したことをイ検事次長と部長に叱責され、始末書を書くことに。
そこへヨジンから電話が入り、ムソンが亡くなる前日に受けた電話は西部地検の相談窓口からかけたものだとわかりました。
早速、防犯カメラの映像を調べますが、映像は破棄されたあとでした。
シモクはムソンが亡くなる前日に行ったカフェを割り出して、その日にバイトしていた店員と会うことができました。
その時、ムソンと一緒に居たのは、イ検事次長?ソ検事?と写真を見せますが、店員が指したのは・・・。
ヨン検事!
ヨン検事はなぜムソンに電話して、会っていたのでしょうか?
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「秘密の森」3話の感想
事件についての特別番組に出演したシモクは
・パク・ムソンの嘆願書に書かれていた訴えを聞いてくれなかった検事は自分
・パク・ムソンの血痕が違う場所から見つかったことから、例の映像の二階の窓から覗いていた人物が真犯人
と明確にして、二ヶ月以内に犯人を逮捕できなければ責任をとると言いました。
この番組出演でヨン検事に向けられたマスコミの攻撃をかわし、シモクが事件の捜査から外されることを防ぎましたね。
ヨン検事のことをかばおうとやってることじゃないかもしれませんが、ヨン検事は嬉しかったでしょうね。
でも、その後の番組で、中学時代に友達に暴力をふるっていたことを報じられ世間の目は一変!
病気のせいだってことテレビ局もわかってると思うのに、そこには触れないのね。
”イカれたヤツ”ってひどすぎます^^;
そして、ムソンとカフェで会っていたのはヨン検事でしたね。
超意外だったんですけど!
ムソンとの関係、気になります。
「秘密の森」3話で気になったこと!
ペ・ドゥナ演じるハン・ヨジン刑事のさりげない優しさにほんわかしました。
ヨジンはムソンの母親が、帰る場所がないことを感じ取ると、「外食は飽きたからご飯を作って」と自分の家に連れて帰ります。
冷蔵庫にあるものでなにか作ってと、自分は仕事で遅いから夕食はいらないといって出かけます。
全くの他人なのに、困ってる人をみたら放っておけない性分なんでしょうね。
重い展開が続くドラマのなかで、一服の清涼剤みたいなペ・ドゥナの自然な演技に癒やされます♪
ムソンが事件にあう前日に、電話で話して会っていた人物がヨン検事と判明しました。
ヨン検事が実行犯とは考えにくいですが、何か隠していそうな雰囲気ですね。
次回も楽しみです♪
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