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川上未映子の弟はラグビー選手?母親や離婚した元夫・息子についても!

作家

12月6日金曜日の「あさイチ」のプレミアムトークに作家の川上未映子さんが出演されます。

2008年に「乳と卵」で芥川賞を受賞した川上さん。

今年の夏、「乳と卵」で描いた女性たちが再び登場する、長編小説「夏物語」を出版し、話題になっています。

 

川上未映子さん、ボブスタイルが似合っていてとっても可愛い方ですよね。

若く見えますが現在43歳、どんな方と結婚しているのか子どもはいるのか?気になります。

今回は川上三枝子さんの結婚、離婚、再婚や母親、子どもやラグビー選手の弟さんについて紹介したいと思います♪

 

 

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川上未映子(かわかみみえこ)のプロフィール

 

大阪市城東区出身

1976年8月29日生まれ 43歳

血液型B型

本名岡本 三枝子

 

【学歴】

大阪市立すみれ小学校

大阪市立菫中学校

大阪市立工芸高等学校でデザインを学んでいます。

1996年日本大学通信教育部文理学部哲学専攻科入学

 

川上未映子の経歴

 

2002年に川上三枝子名義で歌手デビューしますが、音楽活動はパッとしませんでした。

 

2006年11月、自分のブログをまとめたエッセイ「そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります」を出版

2007年7月、「わたくし率 イン 歯ー、または世界」が刊行

2008年1月、「乳と卵」で第138回芥川龍之介賞を受賞しました。

 

川上未映子さんの小説「ヘブン」をだいぶ前に読んだことがあります。

いじめの描写が辛くて何度も読むのをやめようかと思ったけど、先にが気になって一気に読んでしまいました。

もやっとする読後、今でも忘れられない作品です。

 

川上未映子の母親は?

川上未映子さんの母親は利江さん

 

利江さんは2008年の「天才の育て方」というコラムで子育てについて明かしています。

夫は不在がちで、お金もあまり入れない。

利江はレストランやスーパーマーケットなどで働いて、子ども3人を育ててきた。

懸命に三人のお子さんの子育てをされていたのですね。

家には本もないし、子どもを図書館に連れていったこともなく、文学とは全く無縁の家庭だったそうです。

でも、未映子さんの不思議な才能は感じていたといいます。

 

無理強いしない、自然に任せるような子育てが功を奏したのでしょうか?

未映子さんは芥川賞作家になり、息子さんはラグビーの選手になっています。

 

川上未映子の弟はラグビーの川上利明

 

川上美枝子さんには1歳年上の姉と1歳年下弟・利明さんがいます。

 

お姉さんの佐知子さんはエアロビクスをされていて、現在は2人のお子さんのママだそうです。

 

弟・利明さんはラグビー選手

 1977年11月8日生まれ 42歳
身長 179cm
体重 100kg

ポジションはFL NO8(日本代表の姫野和樹選手と同じポジションです)

 

川上未映子の弟【画像】

 

さすがラガーマン、体格がいいですね(^o^)

 

川上未映子さんは弟を大学に入れるために

高校卒業後、昼は本屋さんでアルバイトして、夜は北新地のクラブでホステスとして働いていたそうです。

弟思いの優しいお姉ちゃんですね。

 

弟の川上利明選手は明治大学に進学し神戸製鋼を経てNTTコミュニケーションズに所属しています。

 

川上未映子の結婚と離婚・再婚した旦那は?

川上未映子さんは2回結婚しています

 

【1回目の結婚】

2006年、当時所属していたレコード会社・ビクターエンターテイメントの元担当者と結婚しました。

2010年には離婚していますが、離婚の理由は明かされていません。

 

【2回目の結婚】

2011年10月芥川賞作家の阿部和重さんと再婚、できちゃった婚でした。

阿部和重さんとの出会いは2008年10月に行われた文学誌のシンポジウム

阿部和重さんもバツ1で2008年8月に離婚されています。

 

 

1968年9月23日生まれ 51歳

山形県東根市神町出身

小説家、編集者、映画評論家

 

二人とも芥川賞を受賞されていて、講演会も夫婦揃って出席することも多いとのこと。

 

川上未映子の子どもは?

 

阿部和重さんとの間に2012年5月末、男の子が誕生しています。

現在7歳ですね。

小学校1年生でしょうか、段々やんちゃになってくる年頃ですね。

 

芥川賞作家2人のお子さんですから、感性豊かに育ちそうです。

ゆくゆくは小説家に!なんてこともあるかもしれません。

 

余談ですが・・・川上未映子さんは「主人」という言葉が嫌いだと公言しています。

「主人」というのは従属関係を表す言葉、相手より自分が劣っていて身分の低い存在であると示す言葉だとのこと。

確かに、「ご主人さま」って従属関係感じますよね。

じゃ、旦那って呼べばいい?と思いましたが・・・「旦那」も主従関係を表しているそうです。

 

言葉を扱う小説家だからこそ気になるのかもしれませんが、正直呼び方困りますよね。

私は気にならない方だし、呼び方を考えるのも面倒なので「主人」と「旦那」の使い分けでいいと思っています(^o^)

 

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さいごに

音楽活動やエッセイ、小説の執筆と多彩な才能を持っている川上未映子さん。

「書いていて疲れたと思うことが一度もない」のだそうです。

ずっと書いていられるという執筆の仕事は、川上さんの天職なのかもしれませんね。

 

これからも、心に刺さる作品を書いてください。

新しい作品を楽しみにしています♪

 

 

 

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